<1年目>
・ 石丸先生
・ 長谷川先生(女医)
 まだ右も左も分かってない新人研修医。

<2年目>
以下の3人は、理想の医局を求めてわが医局に入局。しかし3年目に押され気味。
・ 島先生
3人のうちのリーダー格。積極的だがズルくはないのが好感。
・ 西条先生
 小柄だがすばしっこい。気管支鏡など得意で手先が器用。
・ 鈴木先生 
 オタクっぽいが、いつでも沈着冷静。

・ トシキ先生
 主役。副病棟医長へ昇格。呼吸器グループ・循環器グループよりラブコールあり。しかし医局を守るか、愛想を尽かすかの葛藤に苛まれている。

・ 水野・森先生
 院生となり、病棟なしで実験オンリーとなる。入局者が増えてくれたおかげだ。今回はあまり登場しない。

<3年目>
・ 野中先生(循環器)
 病棟医長へ昇格。成績は極めて優秀で、患者からの評判も良い。少々利己的でB型なのが難。
・ 間宮先生(循環器)(女医)
 別名「マミー」。救命センターの修行から帰ってきた。院生だが病棟も少し持つ。1年目は地味だったが何故か派手女に変わってしまった。
・ 川口(呼吸器)(女医)
 別名「グッチ」。水野・森とともに共同で実験を行う院生。病棟は手薄で、臨床はほとんど縁がない。だが実験・論文は優秀。モデル並のルックスで、以前ユウキが失恋したのは記憶に新しい。今回はあまり登場しない。

以下の4人は新・医局員。草波氏の紹介でやってきた、『契約医局員』。
・ 田島先生(呼吸器)(女医)
 別名「バスケス」。男勝りで、従うということを知らない。
仕事は家に持ち帰らない主義。
・ 槙原先生(循環器)
 別名「マーブル」。もと柔道部で大雑把な性格。少し思いやりに欠ける。だがオープンな性格であり皆から好かれる。
・ 塩見先生(呼吸器)
 おとなしい先生。必要なこと以外喋らない。うつ病との噂。手技は無駄がなく、手際よい。
・ 緒方先生(循環器)
 福岡出身。別名「角刈り」。他人をよせつけにくい攻撃的な性格。のように見えるが悪気はないという。

<助手>
・ 三品助手(循環器)
 主に心エコー・実験中心。プライドが高く、ときにレジデントと対立する。典型的大学病院の「残党」。

<講師>
・ 窪田講師(循環器)
 別名「総統」。オカマっぽい言葉遣いだが、時流のせいか学生達から絶大な人気。医局で数少ないマイルドな人柄。
・ 安井講師(呼吸器)
 呼吸器の代表。たんたんとしており仕事もきっちりやる。という典型的な呼吸器内科医。

<助教授>(呼吸器)
 バイタリティーに富んでおり、口数も多く話も長い。教授へのゴマスリが非常にコミカルで、憎めない。臨床能力なし。

<教授>(循環器)
 ふだんはただの老人だがプライドは高く、発言は内容よりも表現を重視する。回診のときは前回の内容は全く忘れており、みなそれで困ったり、あるいはそれを利用したりしている。

<?> 草波氏
 大学医局と外病院との間に強力なパイプを持つといわれている人物。「個人ドクター・バンク」という噂があるがその真実は?

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