僕が大学病院を辞職して、半年の、1999年末。

新たな勤務地である真田病院は患者・ベッド増加中と発展途上の段階にあった。しかし大学病院との連携は一切なく、相変わらず慢性的な医師スタッフ不足に悩まされていた。

そこでわが事務長(品川)は大学との関連病院としての連携を狙い、胸部内科医局教授とのアポ取りに成功。事務長に従い、僕(ユウキ先生)とトシキ先生の<元>医局員が向かった。

ここで関連病院としての契約が成り立たなければ、真田病院の人員不足は深刻化し、存続はもはや時間の問題となるであろう・・・・・・・・・・。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索