曜日別コメンタリー <月曜日>について
2005年9月15日<サンダル1>で執拗に描いた、僕らの<月曜日>。
最近『ブラック・マンデー』(何かの映画タイトルみたいでカッコイイ)と言われるように、月曜日になると鬱の傾向に陥る方が増えてます。中には日曜日の夕方の『サザエさん(特に終わりの歌。ゆかいだ、な〜パパン、パパン、パパン、パパンパパパンパパパン!トン!→予告編)』、あるいは昼の『のど自慢』の浪曲「例:ああ〜〜〜〜〜〜え〜〜〜〜おお〜〜〜〜〜〜〜〜」を聞いただけでパニックを起こし、ついにはメルギブ泣き(オーガッジーザスオーマイ裸足の女神よ!)する人もいます(自分)。
実際病院も週末というのは検査がストップ、スタッフ少なめ、常勤ドクター不在、ということもありどうしても手薄なのです。外来患者さんも調子が悪いのを無理にこらえ、月曜日にダウンしたまま受診する方も多い。なので当然、月曜日の病院というのはバタバタしてて大変です。待ち時間も長くなり血圧が上がります。
何が言いたいかって?その・・
< ハヤクニンゲンニナリタアアイ! >
ではなくて、調子が悪くて悩んでいる方は、週末に突入する前に受診をすることです。ふだん飲んでる薬またはその手帳なども忘れずに(←けっこうポイント)。
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