悪魔の囁き新築ラッシュ・ジェフリーラッシュ(関連なし)!
2006年3月27日 映画
『家を買え。買いなさい・・なら買えばいいじゃないか!』
『はああ・・・!』
こんな声が聞こえてきそうだ。
僕の周囲の仲間内では、密かに新築の申し込みラッシュが続いている。最近の地価上昇を受けてのことだ。マンションに関しては全く論外で対象外なのは、一連の事件が影響してのことだ。
「先生。メーカーどこに頼んだの?ヒューザー?」
というのは飲み会の席でも言ってはならない。
たしかにマンションは・・。利便性というメリットは捨てがたい。しかし。隣に誰が住むか分からない心配、積立修繕金や駐車場代などの毎月の取立て、今後のリフォーム・修理自体の信頼度への不安などがある。それと価値の低下が著しいことだ。新築マンションの場合2年で価値が半分になり5年でないも同然とか聞いたことがある。
なので極力、持ち家であることをお勧めする(持ってないけど)。建売はどんな基礎工事がされてるか分からないので避けるのが好ましい。
なお3階建ては老後のことを考えると無理がある。
僕自身の印象では、ドクターで家を構えるのは30代後半が多い。結婚して子供ができて、チンタイでチンタラ過ごすのにウンザリしてくるのだ。
さて医者のタイプとしてはこの2つ。
? 大学医局員の場合
? 大学とは関与しない都会フリー医師の場合
とに分かれる。
?の場合は・・・
大学医局・公的病院で研修→民間病院→大学へ戻り院生生活→そのまま大学助手
さらにその後、
・ 大学助手で講師狙い続けながら、あるいは講師ゲット後。郊外遠方より悠々と出勤。
の場合と
・ 田舎の民間病院へ移り、せっせと勤続・貯金のうち勤務先付近にどっしりと家を構える。
場合をよく聞く。いずれにしても自分の骨を埋める場所を決意したことの表れだ。
「さ。オレはもう家建てたから。遠くは行けないよ。子供の学校のこともあるし。大学人事、そこんとこヨロシク!」という意思表示でもあるのだ。
?に関しては都会が勤務先となると、じゃあ家も都会に、というわけにはいかないことが多い。便利さも必要だが、静かな環境というのは重要だ。都会に住みたいならむしろマンションに走るだろう。だいいち都会には土地なんてもう空きがない。
では大阪の場合、どこに人気が集まっているのかというと・・。
1.北摂(ほくせつ)領域 ・・ つまり淀川より北。ただし不動産によれば<一部地域>をのぞく。千里ニュータウン周辺が根強い。土地の値段では坪90-100万が通常。50-60坪が多いので土地だけで5000-6000万はする。なお北摂には西川きよしら著名人が多数住む。
2.阪神間 ・・ つまり神戸方面。芦屋・西宮がおしゃれで人気。山に行くほど高級で見晴らし抜群。阪神大震災で断層がズれ、今後しばらくは地震は大丈夫らしい。ホントか?スポーツ選手が数多く住む。ヤワラさん?の住む苦楽園など。
いずれにしても高額だが、これらは現時点で地価上昇中で今後も数年上昇が期待できるものだ。子供の代まで考えると後悔する買い物ではないそうだ。安物件の場合は後々売ろうにも買い手が見つからないという悲劇にもつながりかねない(税金だけが永久に発生していく)。そこんところまで考えないといけないのか・・・。
インターネットにある不動産情報は、町の不動産に出た情報が一通りサイクルしたものだ。なので余りものしか載ってない。売れる物件というのは、不動産ですべて取引済み(それ以前のこともある)なのである。
ああそうだった。?開業医を忘れていた。というか開業先を家にするか、通う形でやるかでそれは様々だろう。うらやましいのは、<経費で外車が買える>ということだがどうだろうか。
それにしても、坪100万って凄いな。50でが5000万として、これにまたいろいろついて5500万ってところか。とてつもない金額だ。
どれどれ、今日のニュースはと・・・。
<[京大院教授]承認なく会社から5500万円 懲戒解雇へ>
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1804849/detail?rd
マジメに稼ぎなさい!
『はああ・・・!』
こんな声が聞こえてきそうだ。
僕の周囲の仲間内では、密かに新築の申し込みラッシュが続いている。最近の地価上昇を受けてのことだ。マンションに関しては全く論外で対象外なのは、一連の事件が影響してのことだ。
「先生。メーカーどこに頼んだの?ヒューザー?」
というのは飲み会の席でも言ってはならない。
たしかにマンションは・・。利便性というメリットは捨てがたい。しかし。隣に誰が住むか分からない心配、積立修繕金や駐車場代などの毎月の取立て、今後のリフォーム・修理自体の信頼度への不安などがある。それと価値の低下が著しいことだ。新築マンションの場合2年で価値が半分になり5年でないも同然とか聞いたことがある。
なので極力、持ち家であることをお勧めする(持ってないけど)。建売はどんな基礎工事がされてるか分からないので避けるのが好ましい。
なお3階建ては老後のことを考えると無理がある。
僕自身の印象では、ドクターで家を構えるのは30代後半が多い。結婚して子供ができて、チンタイでチンタラ過ごすのにウンザリしてくるのだ。
さて医者のタイプとしてはこの2つ。
? 大学医局員の場合
? 大学とは関与しない都会フリー医師の場合
とに分かれる。
?の場合は・・・
大学医局・公的病院で研修→民間病院→大学へ戻り院生生活→そのまま大学助手
さらにその後、
・ 大学助手で講師狙い続けながら、あるいは講師ゲット後。郊外遠方より悠々と出勤。
の場合と
・ 田舎の民間病院へ移り、せっせと勤続・貯金のうち勤務先付近にどっしりと家を構える。
場合をよく聞く。いずれにしても自分の骨を埋める場所を決意したことの表れだ。
「さ。オレはもう家建てたから。遠くは行けないよ。子供の学校のこともあるし。大学人事、そこんとこヨロシク!」という意思表示でもあるのだ。
?に関しては都会が勤務先となると、じゃあ家も都会に、というわけにはいかないことが多い。便利さも必要だが、静かな環境というのは重要だ。都会に住みたいならむしろマンションに走るだろう。だいいち都会には土地なんてもう空きがない。
では大阪の場合、どこに人気が集まっているのかというと・・。
1.北摂(ほくせつ)領域 ・・ つまり淀川より北。ただし不動産によれば<一部地域>をのぞく。千里ニュータウン周辺が根強い。土地の値段では坪90-100万が通常。50-60坪が多いので土地だけで5000-6000万はする。なお北摂には西川きよしら著名人が多数住む。
2.阪神間 ・・ つまり神戸方面。芦屋・西宮がおしゃれで人気。山に行くほど高級で見晴らし抜群。阪神大震災で断層がズれ、今後しばらくは地震は大丈夫らしい。ホントか?スポーツ選手が数多く住む。ヤワラさん?の住む苦楽園など。
いずれにしても高額だが、これらは現時点で地価上昇中で今後も数年上昇が期待できるものだ。子供の代まで考えると後悔する買い物ではないそうだ。安物件の場合は後々売ろうにも買い手が見つからないという悲劇にもつながりかねない(税金だけが永久に発生していく)。そこんところまで考えないといけないのか・・・。
インターネットにある不動産情報は、町の不動産に出た情報が一通りサイクルしたものだ。なので余りものしか載ってない。売れる物件というのは、不動産ですべて取引済み(それ以前のこともある)なのである。
ああそうだった。?開業医を忘れていた。というか開業先を家にするか、通う形でやるかでそれは様々だろう。うらやましいのは、<経費で外車が買える>ということだがどうだろうか。
それにしても、坪100万って凄いな。50でが5000万として、これにまたいろいろついて5500万ってところか。とてつもない金額だ。
どれどれ、今日のニュースはと・・・。
<[京大院教授]承認なく会社から5500万円 懲戒解雇へ>
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1804849/detail?rd
マジメに稼ぎなさい!
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