多忙を極めるサンダル水曜日、7/19ミッション開始!
2006年7月15日 映画病院裏口から侵入、こっそり医局で休むサンダル先生。ストローでコーラSサイズを、ちゅうちゅう吸う。
医局パソコンの自分のメアドに、新規メールが到着する。
『医長先生。事務長だ。病院の外のゴミ箱に、エッグマフィンの包みが入っていた。来たことくらいすぐ分かる』
「ジーザス!」
『本日は1週間で最も多忙な日だ。早朝よりフィルムカンファレンス、病棟申し送りの傍聴、外来診療を終えて午後は総回診、心臓カテーテル検査、医師会館での催し・・などなど』
「こっちはホントに、<もよおし>そうだぜ」
『規定の給与で働いてもらう以上、当局は多忙な君に同情することはない。君が労働基準監督署へ逃げ込もうと、当局はいかなる関与をも否定する』
「だろな。ゴロゴロ(飲み干し)」
『なお当院では、諸君の体調・意向にかかわらず、24時間体制にていかなる救急をも受け付ける。なお病床は本日も満床。以下同文。ブチッ』
「・・・・」
立ち上がり、遠くのゴミ箱めがけてSサイズを持ち上げる。
「病院が満床なら・・・救急告示の意味がない!」
バララッ!(氷が散らばる音)
バン!バン!バンバン!
バン!バン!バンバン!
バン!バン!バンバン!
バン!バン!バンバン!
アイシー!ウー!ジョン・ウー!
一部、ジョン・ウー描写が入ります。
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