アイアム寒!

2006年8月15日 映画
 
 サンダル先生も30歳半ばに近づき、周囲からはオッサン呼ばわり。ギャグも寒いものが多くなり、二言目には<最近の若者は・・>と口走る。自分がなりたくないと願っていた大人像に、少しずつ近づきつつある。

 とは言いながらも最近流行っている懐古趣味。子供のときに手に入らなかった玩具などが今や簡単に手に入る(個人的にはカードを箱ごと買いたい)。この市場は30-40歳代が中心を占める。少年の心へのタイムスリップは、決して現実逃避ではない。

 しかし、サンダル水曜日のラスト、過去のトラウマが現在のADLを著しく下げてしまった。悩みだしたら悪循環、<ダールサイド>にはまってしまう。うつの渦に引き込まれるな。ここは開き直りが必要だ!

<乗り越えろ・・その!悲しみってヤツを!>
              (浜田省吾:J-BOY)

 ♪ジェイボ〜イ!アイムア!サム!
 

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