「たまには田舎に電話しろ」
2007年5月8日 親が年をくって仕事を辞めたりすると、とたんにあれこれ口を挟んでくる、のはどこも同じ。時間がたくさんできるからだ。
時間が余ると、「やれあの子は何を食べて、何をしてて・・」とあれこれ妄想をふくらます。テレビを見る機会も多くなり、最近では事件も多いため心配事も増す。君も家族から離れて生活してそれなりに気には留めてるだろうが、彼らの思ってくれてる時間には到底及ばない。
君にとっての1時間が、時間を持て余す彼らにとっては一ヶ月。それぐらい時差がある。
じゃ、たまには電話してやるかと何気なく電話するだけでいい。ただし普通の内容でいい。新しい話題・派手な内容は誇大妄想を作り出す危険があるので注意。
今日は気が向かないだとか、そんな自分本位は後悔する。君がジジババになったとき、その(親子で話すことの)有難さが分かっても遅いのだ。
ただし相手の話が長すぎる場合、自分は「今、病院から呼ばれた」と逃げるようにはしている。
時間が余ると、「やれあの子は何を食べて、何をしてて・・」とあれこれ妄想をふくらます。テレビを見る機会も多くなり、最近では事件も多いため心配事も増す。君も家族から離れて生活してそれなりに気には留めてるだろうが、彼らの思ってくれてる時間には到底及ばない。
君にとっての1時間が、時間を持て余す彼らにとっては一ヶ月。それぐらい時差がある。
じゃ、たまには電話してやるかと何気なく電話するだけでいい。ただし普通の内容でいい。新しい話題・派手な内容は誇大妄想を作り出す危険があるので注意。
今日は気が向かないだとか、そんな自分本位は後悔する。君がジジババになったとき、その(親子で話すことの)有難さが分かっても遅いのだ。
ただし相手の話が長すぎる場合、自分は「今、病院から呼ばれた」と逃げるようにはしている。
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