「眠れないとき」

2007年5月9日
 医者も人間なので、気になって眠れないことも多々ある。患者の病状であったり、その日あった嫌なこと、言われたことが頭をよぎる。いろいろ考えていると目が変にさえてしまって眠れない。もし安定剤飲んだら、もしものコールのときに目覚めれない可能性がある。

 自分は、体力的につらかったことを思い出すと(なぜか)徐々に疲れてきて、なんとか眠ってしまう。例えば何百段の階段、連続当直、胃腸炎の脱水状態。

 つまりそのとき(眠れないとき)に置かれた状況より、もっと苦しかった状況を思い出したということ。

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