外来受診、入院患者の診察、患者家族への説明、詰所への訪室。去り際に「次は〜にきます」「次は〜ですね」と約束してない医師は案外多い。当たり前に「明日の朝、また来ます」でもいいから言ってみる。信頼関係の第一歩。

 その医師が忙しくて1日1回しか来ないとしても、患者たちが待っているのは「先生は次いつ来てくれるだろうか」という期待と不安である。

 夕方の詰所などは、けっこうこれで悩まされている。周囲に分かりやすいパターン、というものを作ろう。

コメント

ゆき
ゆき
2007年5月15日23:54

わかる!!わかります。
あたしも患者さんの訪室には必ず最後に「またOOに来ます」って
付けます。
これって大事だな〜って思います。

あとDrも朝イチで来て「今日は外来だから14時過ぎまでこれない」とか
「OPEだから夕方までムリ」とか言ってくれるとありがたいです。
めどがつくって、心安らかなんですよ♪
いつくるの?!ってイライラして17時まで待つのと、最初から17時まで
来ないってわかってて待つのは、待ち時間は一緒なのに全然気持ちが違います。

さすがゆうき先生♪

ゆうき
ゆうき
2007年5月23日16:56

 ただ、うっかり帰ってしまったことがあります。遅めに出没しましたが、(それまで)リーダーは怒り狂って、呼びつけで八つ当たりしていたのを思い出します。

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