「必ず1回質問する」
2007年5月14日 もちろん巨大な学会では質問できる勇気はないが、地方会・講演会などの中・小規模な会では質問を用意しておくのが好ましい。
身近な状況で、誰に聞いても意見が食い違ってたり何故か本に肝心なことが載っていなかったりする。そんなとき、こういう場で質問してみるのだ。なにもその会の議題に固執することはない。「先生ならどうされますか?」の手段で。
具体的にはステロイドパルス療法や薬剤の投与タイミングなど。特にMR関連の学会は薬剤投与ばかり勧めるので、中止・減量時期・変更などにこだわっていない。
症例検討会で、自分の難渋している症例を直接持ち込む方法もある(院内カンファレンスで意見が偏りがちな場合特に)。その際「では私の専門のところへ顔パスで一度」と優遇されることもある。
こういう<頭脳が集まる>会だからこそ、(いい意味での)波紋を呼ぶべきである。
そんなこんなで、患者の命が助かることさえあるわけだ。
身近な状況で、誰に聞いても意見が食い違ってたり何故か本に肝心なことが載っていなかったりする。そんなとき、こういう場で質問してみるのだ。なにもその会の議題に固執することはない。「先生ならどうされますか?」の手段で。
具体的にはステロイドパルス療法や薬剤の投与タイミングなど。特にMR関連の学会は薬剤投与ばかり勧めるので、中止・減量時期・変更などにこだわっていない。
症例検討会で、自分の難渋している症例を直接持ち込む方法もある(院内カンファレンスで意見が偏りがちな場合特に)。その際「では私の専門のところへ顔パスで一度」と優遇されることもある。
こういう<頭脳が集まる>会だからこそ、(いい意味での)波紋を呼ぶべきである。
そんなこんなで、患者の命が助かることさえあるわけだ。
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