熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978
2007年7月29日 読書買うのが遅くなったが、当直の友として購入。復刻への感謝の気持ちから慎重・丁重な扱いとなっており、以前のようにタコ焼きで汚しながら読むのは御法度だ。
今回はオバQの単行本までがついており、読むのに思わず時と場所を選んでしまう。それにしても仕事に疲れたあとで迎える、オバQの顔のなんと優しいこと!
それにしても・・あのマンガ(とどろけ一番)が、ない!ない!ま、焦ることはない。別の号を揃えていくとするか・・・。
当時77年といえば「スターウォーズ」が公開された年で、マガジンやらサンデーやらでスターウォーズ特集がひっきりなしに組まれた。コカコーラの王冠もこの頃。
また、「さらば宇宙戦艦ヤマト」の百円プラモもこの頃だ。やたら暑い夏、シンナーが扇風機の風で漂い気分が悪くなった。
この77年は子供のアドベンチャー心をいちばんくすぐった時期だと、僕は勝手に思っている。
これら全ての世界に共通していた世界観とは・・・そう!
「女は、すっこんでろ!(女は男が守るもの、という気持ち)」
ま、本宮ひろ志のマンガにはかなわんが・・・。
医療版でもこういう企画が欲しい。
<コロコロコミック 医療版>
1.「ヤブえもん」(秘密の道具で診療)
2.「がんばれノイへ!」(研修医のドタバタ)
3.「ヘキチっぺ大将」(僻地でのし上がる医者)
4.「カエルくん」(時間になったら帰る医者)
5.「医療センターあらし」(文字通り)
6.「パー・マン」(こいつホントに医者か?の話)
コメント