買うのが遅くなったが、当直の友として購入。復刻への感謝の気持ちから慎重・丁重な扱いとなっており、以前のようにタコ焼きで汚しながら読むのは御法度だ。

 今回はオバQの単行本までがついており、読むのに思わず時と場所を選んでしまう。それにしても仕事に疲れたあとで迎える、オバQの顔のなんと優しいこと!

 それにしても・・あのマンガ(とどろけ一番)が、ない!ない!ま、焦ることはない。別の号を揃えていくとするか・・・。

 当時77年といえば「スターウォーズ」が公開された年で、マガジンやらサンデーやらでスターウォーズ特集がひっきりなしに組まれた。コカコーラの王冠もこの頃。

 また、「さらば宇宙戦艦ヤマト」の百円プラモもこの頃だ。やたら暑い夏、シンナーが扇風機の風で漂い気分が悪くなった。

 この77年は子供のアドベンチャー心をいちばんくすぐった時期だと、僕は勝手に思っている。

 これら全ての世界に共通していた世界観とは・・・そう!

 「女は、すっこんでろ!(女は男が守るもの、という気持ち)」

 ま、本宮ひろ志のマンガにはかなわんが・・・。

 医療版でもこういう企画が欲しい。

<コロコロコミック 医療版>

1.「ヤブえもん」(秘密の道具で診療)
2.「がんばれノイへ!」(研修医のドタバタ)
3.「ヘキチっぺ大将」(僻地でのし上がる医者)
4.「カエルくん」(時間になったら帰る医者)
5.「医療センターあらし」(文字通り)
6.「パー・マン」(こいつホントに医者か?の話)

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