夏休みは(今回も)幻に
2007年9月17日 読書いろいろあって、大型連休とはいかなかった。連れと行ったのが淡路島。南岸の孤独な景色がベスト(ただし険しい山道あり)。海と太陽、そして崖(笑)。大阪に住んでたらまずお目にかかれない。
沖縄でレンタカー借りたときも、雑誌に載ってるロードよりも自分でふらりと寄った裏街道(これも南岸)が素晴らしかった。
(景色が単調で)助手席は眠ってるし、おかげで自分を見つめなおすことができた。
「俺って、何やってんだろ・・・?以上!」
とにかく人やバイクや自転車がいないのが、いい。それと警察も(いや、でも分からんぞ最近は!)。
病棟から電話。
『先生、お休みのときにすみません』
「はいはい。どうぞ?」
『○○さんですが・・あれ?あ、この人先生の患者さんじゃなかった・・・ガガガ』
「あ?おい!もしもーし!」(林道)
『ガガガ・・・あれ?あ!もしもーし!どうもすみませんでした!』
「う、うん。ま、ええわ・・・」
『先生、今どちらにおられるんですか?』
「う、うう・・・うみぞい!」
淡路島の北端で、行ってもない四国各地のおみやげを買い・・・詰所・医局・事務で配った。旅費より高くついた。なんとか金時、団子、うどんが好評だった。
※お願いだから、すぐさま駐車場の車の中に持って行くのはやめてほしい(仕事中に)。
「(ナースら)先生、一体どこへ行かれてたんですか?」
シュワルツェネッガー吹き替え風に・・・
「あててみろ!」
結局、袋に混じっていたレシート(サービスエリアの)でバれた。
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