ネットには言論の自由というイメージがあったが、どっこい本屋では「思想」という高尚なインパクトを受けた。人生の先輩方に教わろうという謙虚な気持ちを忘れていた。温められ煮込まれた文章にはコクと深みがあると、つくづく感じた（ハラヘッタ！）。
中でも「プリンセス・マサコ」が興味深かった。読みたかったがハードカバーは立ち読みしにくく断念。その横には「プリンセス・マサコの真実」（笑）。セットでどうぞ！とは書いてない書いてない。
それと今さら驚いたのが、物理や数学（中学・高校レベル）の大人向け本。侮れず、面白そうだった！＜9.11＞のアメコミ風マンガ本も興味あり。
アイドル雑誌のとこは、（客のせいで）もうグチャグチャ。もはや商品としての価値はない。女性客はそこと料理・裁縫に集中。
時々、コンビニで友人が立ち読みしてるとついつい近寄って、「エロ本ですか？」と声かけると、かなり周囲の注目を浴びたのを思い出す（20代のときの話）。
近々、＜サーガマニュアル＞編集のため医学書を何冊か購入予定。長編・短編のための取材、マニュアルのための書籍購入など、実はお金も結構かかってたりして。
もとに戻るが、本のまたいいところは・・・クンクン。このニオイだよ二ホヒ（医学書のツルツルページも結構いい匂い）！
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