行き過ぎでなければ、1冊にまとめたほうがいい。
2008年4月12日 趣味 コメント (3)
これから白衣で仕事をする医師らは特に。ポケットからメモ帳や冊子などがのぞく光景を目にするが、シンプルに1冊に集約しといたほうがいい。落し物の危険があるし、いざメモするとき複数ではドタバタするからだ。
複雑になると過去メモ自体の見落としも多くなる。ただ1日で入る情報は物凄く多いので、小さなメモ帳だとあっという間に埋まる。
自分はその小さなメモ帳を左から患者情報、右から手技・知識情報を書き込み、お互いがぶつかった所で終了・・いやそこで、メモ帳を新たに1冊。どうしてもまだ覚えきれないこと、まだ必要な情報を清書で丸写し。さらに新しく情報を書き込む。
面倒に感じるならそれまでだが、数週間も続けると情報の扱い方が洗練されていく(編集能力が高くなる)。おかげでサマリー・プレゼン・abstract作成は(急ぎの時)下書きなしで乗り切ることができた。
その後生活に変化が出てきた。無駄な動きがなくなり、切り替えの要領が身に付いた。決断も速くなる。
ただこれも行き過ぎると個人ペースにはまりすぎ、傍から見てもせっかちな印象を与える。特に集中治療室に閉じこもる場合は行動が機械的になりやすいので注意。
結論:過剰な簡略化は、時につめこみ作業の怒涛となる。
複雑になると過去メモ自体の見落としも多くなる。ただ1日で入る情報は物凄く多いので、小さなメモ帳だとあっという間に埋まる。
自分はその小さなメモ帳を左から患者情報、右から手技・知識情報を書き込み、お互いがぶつかった所で終了・・いやそこで、メモ帳を新たに1冊。どうしてもまだ覚えきれないこと、まだ必要な情報を清書で丸写し。さらに新しく情報を書き込む。
面倒に感じるならそれまでだが、数週間も続けると情報の扱い方が洗練されていく(編集能力が高くなる)。おかげでサマリー・プレゼン・abstract作成は(急ぎの時)下書きなしで乗り切ることができた。
その後生活に変化が出てきた。無駄な動きがなくなり、切り替えの要領が身に付いた。決断も速くなる。
ただこれも行き過ぎると個人ペースにはまりすぎ、傍から見てもせっかちな印象を与える。特に集中治療室に閉じこもる場合は行動が機械的になりやすいので注意。
結論:過剰な簡略化は、時につめこみ作業の怒涛となる。
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