医師の経験も数年すれば、堂々と学会出張に(自分の発表がなくとも)行くようになる。通常は年に2回、病院からの負担(交通費・宿泊代)が認められる。

 症例報告が中心の地方会はコーヒータイム的な話題として聞いている。議題を選んで聞かないと(あるいは質問しないと)メリットはない。知り合いと久しぶりに会うことは多いが、これは逆にデメリットを生むことも。

 大がかりな学会も何十回と出席したが、未だに理想論が中心で(欧米の土産話か保険適応外)、権威的な学会では医療費の削減という厚生省のプレッシャーが匂う。だから実践的な話が少ないのか?

 スポンサー付き講演会では、比較薬剤の蹴落としが行われている(だからこそ開催されるわけだが)。ホテル開催が多いから、豪華なメシは食える。

 どの会も、今の日本に渦巻く(医療の)現状から逃避しているように思える。

 だが、私はこの秋も学会に行く。それは・・・

 札幌だからだ!http://www.convention.co.jp/31jsh/access.html 

コメント

ゆき
ゆき
2008年4月28日18:15

あは!!
あたしも10月、札幌の学会狙ってます!!

もちろん、食楽を求めて☆

ゆうき
ゆうき
2008年5月1日18:26

 そうでしたか。フルタイム(全日程)でしょうか?自分は実質1泊2日だけになりそうです。正直、参加証もらうだけかもしれません。

ゆき
ゆき
2008年5月8日1:10

フル参加の予定です♪
ゆうき先生は1泊2日の強行参加になりそうなんですね。
せっかくの札幌なのに.....。
って、違うか。笑

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