出張で何を学んで帰るか・・・?
2008年4月28日コメント (3) 医師の経験も数年すれば、堂々と学会出張に(自分の発表がなくとも)行くようになる。通常は年に2回、病院からの負担(交通費・宿泊代)が認められる。
症例報告が中心の地方会はコーヒータイム的な話題として聞いている。議題を選んで聞かないと(あるいは質問しないと)メリットはない。知り合いと久しぶりに会うことは多いが、これは逆にデメリットを生むことも。
大がかりな学会も何十回と出席したが、未だに理想論が中心で(欧米の土産話か保険適応外)、権威的な学会では医療費の削減という厚生省のプレッシャーが匂う。だから実践的な話が少ないのか?
スポンサー付き講演会では、比較薬剤の蹴落としが行われている(だからこそ開催されるわけだが)。ホテル開催が多いから、豪華なメシは食える。
どの会も、今の日本に渦巻く(医療の)現状から逃避しているように思える。
だが、私はこの秋も学会に行く。それは・・・
札幌だからだ!http://www.convention.co.jp/31jsh/access.html
症例報告が中心の地方会はコーヒータイム的な話題として聞いている。議題を選んで聞かないと(あるいは質問しないと)メリットはない。知り合いと久しぶりに会うことは多いが、これは逆にデメリットを生むことも。
大がかりな学会も何十回と出席したが、未だに理想論が中心で(欧米の土産話か保険適応外)、権威的な学会では医療費の削減という厚生省のプレッシャーが匂う。だから実践的な話が少ないのか?
スポンサー付き講演会では、比較薬剤の蹴落としが行われている(だからこそ開催されるわけだが)。ホテル開催が多いから、豪華なメシは食える。
どの会も、今の日本に渦巻く(医療の)現状から逃避しているように思える。
だが、私はこの秋も学会に行く。それは・・・
札幌だからだ!http://www.convention.co.jp/31jsh/access.html
コメント
あたしも10月、札幌の学会狙ってます!!
もちろん、食楽を求めて☆
ゆうき先生は1泊2日の強行参加になりそうなんですね。
せっかくの札幌なのに.....。
って、違うか。笑