GWは里帰り。帰って聞かされるのは後期高齢者制度のグチだろう。しかし彼らは彼らで、バブル時期などにいい思いはしたようだ。

 恥ずかしながらド田舎なのだが、バブル期は活気があった。当時はヤンキーらがそのまま地元就職(家業をそのまま継いだり)、一丸中心となって→外車乗り回しナンパ→祭りでも主役・盛大なスポーツ大会→毎晩飲み会で自慢話→そのまま飲酒運転・暴走→パチンコなど賭け事・・・と地域の経済を動かしていた。

 実家に帰ると、そのバブル期に買った無駄な剥製、絵、調度品が物置に置いてある。大きくて処分に困る、これらはまるで不良債権のようだ。たまにプレミアつきそうな本とか出土するのだが・・。

 時代が経っても田舎の風景はなかなか変わらない。しかしそこに長くいると、その人間性の<変わらなさ>が窮屈になる。

 なので、里帰りの時は(長期休暇でも)せいぜい2泊3日までと決めている。

コメント

ゆき
ゆき
2008年5月8日1:14

ちょっとわかります。

変わらなさは田舎の魅力ではあるんですが.....。

バターサンド、いいですね〜。
自分でバターサンドを作るお土産もありますが
やっぱり出来上がってるものの方がおいしいですね。

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