地震に備える前に・・・
2008年5月15日 趣味まず自分の部屋を見て、ストックらしきものがあまりに少ないのに気づいた。地震で部屋に籠ろうと、また出ることになろうと当面頼りは自分だけ。いざという持ち物がモノをいうはず。
被災用の救急グッズ一式(ろくに点検してない)は玄関先にあるんだが、食糧がプアーだ。ラーメンやお菓子は日常でも助かるのでやや過剰に置いておこうと思った。
盲点だと思ったのが自分の体力・精神力。それが貧弱だと(肥満でも)それが作業の足を引っ張る。それは医療の現場でひしひしと感じる。
しかし課題はたくさんある。水に排泄、薬に連絡・・・。情報端末がないと自分から探すことになる。すると今持ってる自転車の有難さも感じる。携帯も日頃から充電しておくべきだしガソリンも・・・。近くを一度散歩しておくのもいいかもしれない。役場など情報の集まりやすいところ。
もしもの備えと共に、日頃の生活も抜かりなくしておこうと思った。
ただ、こんな夢を見たことがある。騒然となった町で誰かが「誰か医者は!」と叫んでいたとき。自分はどう行動をする・・いやどこまで行動できるのだろうかと。今度友人らと話してみようと思う。
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