<クリスタル・スカルの王国> 鑑賞!(ネタばれ雰囲気あり)
2008年6月24日 趣味
ワーナーマイカル茨木。劇場に<THX>の表記があるものの、画質はかなり粗かった。しかしそこは映画館特有の雰囲気だったのだ、と思うことで納得。
従来の作品の雰囲気を大事にし、いかにもCGらしい描写は最小限。だがアクション・群像劇はむしろ「ハムナプトラ」の雰囲気に近かった。カーチェイスなど陸のアクションが中心で、(自分が期待した)大空を舞台にしたようなものはなし。大笑いするようなギャグも控え目。舞台も南米に限定。内容・ビジュアルが時々「ルチ将軍」を思い出さずにはいられなかった。
下手すると話が「ミッション・トゥ・マーズ」のように失速しかねないが、最後の大がかりな○○○出現シーンのスケールが大きくリアルで、その存在を信じさせるほどの説得力があった。ラストの余韻も、大作の風格。
結論的には、満足。
従来の作品の雰囲気を大事にし、いかにもCGらしい描写は最小限。だがアクション・群像劇はむしろ「ハムナプトラ」の雰囲気に近かった。カーチェイスなど陸のアクションが中心で、(自分が期待した)大空を舞台にしたようなものはなし。大笑いするようなギャグも控え目。舞台も南米に限定。内容・ビジュアルが時々「ルチ将軍」を思い出さずにはいられなかった。
下手すると話が「ミッション・トゥ・マーズ」のように失速しかねないが、最後の大がかりな○○○出現シーンのスケールが大きくリアルで、その存在を信じさせるほどの説得力があった。ラストの余韻も、大作の風格。
結論的には、満足。
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