「予後」→「見通し」 国語研 病院言葉の言い換え提案(北海道新聞)
2008年10月22日 時事ニュースこういうのは何かで日頃応用してないと、浸透しないと思う。自分は・・・月9あたりのドラマでやったらどうかと思う。病院受診を増やすための国策として。
男はキムタクあたり、女はアイドルで想像を。
キム、医局でカップラーメン。フタを見せてスポンサーにアピール。
「うめえよな。これ。おすすめだよ」
女「じゃーん!」
キム「おいなんだよ。ここは医局だよ患者が何やってんだよ?」
女「ここで先生に診てもらおうと思って!」
キム「バカヤロだめだよここは診察するとこじゃねえよ」
女「今日は朝から何も食べてないの!」
別の医者「じゃ、何か食べに行こうか?ひひひ」
女「ほんと?じゃあ代官山連れてって!」
キム「バカヤロ何言ってんだよメシは診察してからだろ?」
女「あ、ひょっとしてヤキモチ?」
キム「んなわけねえだろ!」
照れるキムタク(よくやる半笑い)。
女「はい!」腕を差し出す女。
キム「何、腕出してんだよ」
女「ここで血液、取って!」
キム「お前、血液検査嫌がってただろ?」
女「先生だったら、あげちゃっていいもん!」
キム「バカヤロ若い女が。そう簡単に体を許すんじゃねえよ!」
なんだかんだ言いつつ、採血準備。
女「あつっ!」
キム「バカヤロまだ何もしてねえよ」
女「何か、別の話してて」
キム「別の話って?ところでおいお前。顔真っ赤だぞ熱あるんじゃねえのか?」
女「風邪ひいちゃって。実は別の病院で診てもらっちゃった」
キム「後になって言うんじゃねえよ!」
女「だからね。先生にはこうして健康診断お願いしにきたんだ!」
キム「バカヤロウこういう調子の悪い時に健康診断できるわけねえだろ?」
しかし採血は終了。
(5分後)
女がベッドで見上げるとキムタクの顔。女、思わず目を閉じる。
キム「バカヤロおめぇえさ。採血のあとワゴトニーで倒れんじゃねえよ」
女「ワゴトニーって。迷走神経が興奮して血管が弛緩して立ちくらみするやつ?」
テレビ画面に<詳しくはこちらをアクセス!>
キム「それよりよ。熱のほうが心配だろ」
女「心配?よかったぁ先生があたしのこと心配してくれて」
キム「してねえよ。患者は平等なんだよみな。早く帰れよバーカ!」
ちょっと落ち込んで帰り際の女。
別の医師。
「あのさ。君がさっき倒れたとき、実はあれキムが抱きかかえてくれたんだよ」
女「?」
その男「とっさに彼が飛び込んで、君は頭を打たずにすんだ。命の恩人なんだ」
女「命の恩人・・・」
女がさっと目をやると、向こうの診察室に見えるキム。
女「(大声)センセー!」
キム「なんだよ大きな声出すんじゃねえよ!」
女「あたしの熱、どうして出たか分かった!風邪じゃない!」
キム「じゃあなんだぁ?」
女、キムを指さす。
(バーン!と主題歌)
キム、帰り際ロッカーの鏡に向かって微笑。
「照れてんじゃねえよ・・・!」
これでまた、女どもが妄想を・・・!
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