本でも映画、音楽でもそれを鑑賞したら無条件で引きこまれるものがある(はずだが)。過去に人に投げかけられた言葉で印象深いものは覚えているものだが、書き留めてあった字で読み直す場合、その感動は増幅する。

 自分の手帳にもオーベンらの名言・使える言葉が綴られており、何度も気付かされ、励まされたことがある。

 仕事の最中に読む機会などないが、カンファレンスや症例で<打ちのめされた>とき、こういうのに助けられる。1人で考えることほど、鬱に向かうものはないと思っている(腹立つだけだろう?)。

 ドラマのように、タイミングよく慰める人はおらん。しかし、こういう言葉を用意しておくのもいいか?

 現代のドラマ風に↓

「何やってんだよ。じゃなくて。その落ち込んだ顔。いつものお前と違うだろ?いつものお前ってのはさ、その。なんつうか。怖いものなしって感じでさ。(夜空を見上げ)俺・・けっこう好きなんだよね。でもさ。何とかなるよ。俺が何とかするって。じゃあさ、今日はおめぇのために・・・新地で豪華なメシ、食わせてやっからよ!今日は残念パーティだ!」

 落ち込んでも、割と食えるものだな(年取ると)!

 最後はスタローンさんに頼もう。

「お前はそうやって今日を生き抜いた。ガッツがあるな。俺は見込んだ。株価は乱高下して今が底値ってことだ。今こそ自分に投資する絶好のチャンスってことさ。心に残ってる希望を投資するんだよ。上がった株をどうするって?問題はそこからさ。お前がやれなかったことを、1つでもいいからやれ。歯磨き、トイレ洗浄何でもいい。お前が寝る前、起きた時と比べて株が上がってるかどうかだ。そうすりゃ枕を高くでき、より睡眠できるってことさ。後ろめたさがないからな。やり遂げたという気持ちで1日1日人生を終えなきゃ、何のため今日を生きるか、いや起きるか分からないだろ?自らを自信と化せば、怖いものがどこにある?」

 明日から、早起きできそうです!






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