内容がタイムリーというか、早読みしすぎるというか・・・妙な知識・偏見を植え付けることがなければいいが。

 新型インフルエンザを題材にするなら、自分的には感染前の段階の攻防戦を描きたい。新型に感染した病鳥集団(ひええ!)。失速しながらもベトナムから日本へ向かう。その前に中国が感染、鳥はここでいったん休息。日本は防衛的に鎖国状態となる。

 日本はタミフルパニックとなり、一部での買占めが始まり高値がつく。ワクチンも足りずパンデミックワクチンも研究段階。閉鎖空間が重宝され、余ったトヨタの改造車を利用したサバイバル訓練が始まる。これでトヨタが再び好景気に(はぁ?)。

 なおも日本へ向かう鳥集団。感染を待つだけかと思いきや、自衛隊の作り出した台風で淘汰、鳥集団は壊滅。しかし台風が大きすぎ本土もダメージを受ける。

 一方、新型に感染した外国人が日本の島に到着。島に1個割り当てられていた新型キットで陽性反応。勇敢な医師の指示で感染者を航空機に乗せ(自らも感染)、嵐の中、新薬研究所へと向かう。総理は隠ぺいでの撃墜を指示するも、言葉間違いで伝わらず(げいげき→かんげい)。

 パンデミックワクチンも完成、パニックはおさまる。自民党は安心し、いきなり選挙が始まる。易感染者(若者)は外出不可という名目で、サラリーマンは投票に行けず。

 ところが漢字違い(給付<菌>)でまたちょっとした騒動となる。

 勇敢な医師の会見。総理がわざとらしく、会見で医師をたたえる。
「すごい先生ですな。名前は?」

 最後はみんなで!

「マーフィ!」


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