夏休みを取れるのは(もうそんな話か?)8月に入ってからが多く、尾瀬の水芭蕉・富良野のラベンダーをリアルタイムで見たことがない。
水芭蕉はともかく、尾瀬には真夏に2度ほど行ったことがある。憧れの(?)木の歩道はある程度山に入ってから。山に入るまで列車、バスなど延々と乗り継ぐ。
宿は小規模なところだと、お風呂がサバイバル。男性風呂では3人1セットで、「よーいドン」形式で浴槽にギュウギュウ詰め、制限時間1分。大規模な宿はふつうの民宿と同様な暮らしぶり(ただ、シーズンにより相部屋あり)。
※)10年以上前の話
食事の時間が何ともいえない。みな、揃ったところで「えー!すべて地元の食材です!おかわり自由!」「いただきまーす!」とみんなの心が1つになる。腸閉塞を起こすほど食べた記憶がある。←これも大規模宿でのはなし。
見知らぬ人と話。昨日はどこから来て、今日は何を見て、明日はどこへ行って・・・話が進むにつれ誰でも年齢に関係なく、活き活きとしてくる。いつもの自分ではないような、そんな自分になるのも楽しい(意味深)。
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