自分は田舎の出(ある県)だが、ここ10数年でかなり変わった。ただ、どこでも似たような変化のようだ。

 特に県自体が田舎(失礼!)のところでは医局支配が強い・・ものの、新手の病院が進出してこない分、やっぱりその県内の医局員でジッツを共食いすることになる。このジッツも減少傾向。

 ところが、医者がみな長生きしている(これも失礼!)。爺ちゃん医者だった医者は未だ引退せず、<非常勤>ながら元の肩書きで生かされ、ひい爺ちゃんレベルまで頑張っている!皆、かなり元気。内容は楽で人間ドックなどやる。

 当然、若い医者の行く先がかなり制限されていた。行き先がかなり制限され、空くにしても1つずつで「順番は分かっとるやろな」状態だという。

 僻地は当然のように科が縮小され、救急を簡単に降ろすなどかなり無責任な状態だ(県の端から中央まで救急車が走ったり)。

 しかも、変に仁義ある(医師会支配が強い)世界だけに給与体系は都会より数百万安い。

 これではまるで、腐敗した地球連邦軍のようだ。

「まだ終わらん・・か」






 

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