薬物・酒などに関する<癖>のニュースが続く。性癖による犯罪も含め、共通しているのは繰り返した上での発覚であり、今後も再発の可能性が十分にあるということ。
彼らの背景にはかなりのストレスがあり、私生活自体に達成感はない。ところが<それ>をすることで日常を超える達成感を味わえる。それ以外は非日常なのでストレスになる。すると達成感を味わう手段は・・・こうして繰り返してきたのだと思われる。
自分の<癖>は何か・・・?以前あれだけファーストフードを否定しておきながらのマック買い、机に向ってすぐの長時間パソコン、手持ち金に達するまでの買い物、「だるい」の口癖、首のコキコキなど。
解決策をいろいろ考えたが、やはりここは<頭を冷やす>こと。旅に出る。パソコンならコンセントを抜いて隔絶する。食いかけたマックを捨てる。本を読み偉人に会う、など。すなわち第三者の自分になる。
それで癖が消えるとは思えないが、クールダウンすることでE=mc2の法則の呪縛(たまったものが突然爆発)からちょっとは逃れることができる。
学会風に締めくくる↓
従いまして、<癖>の要因といいますかその背景としましては、処理できないストレスがあること、それは抱えきれないものであり蓄積されたエネルギーであること。あるいはそれに加えた何らかの因子が存在すること。これに関しましては今後当局で研究を重ねたうえ、またの機会に発表させて頂く次第であります。
おい君、もう卒業だったろ?うまく逃げたね~(by 教授)。
(座長)では私も腹が減ってきましたので、あとの話題は懇親会でご勝手に。
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