逮捕された自衛隊員だけでなく、僕らの周囲にも個人情報を狙ってる人間は大勢いる。そう考えると、商品券などのための安易なアンケート記入など控えたい。ああいうのはそれ(個人情報)自体が主要な目的だからだ。
だが、個人情報は何も名簿的なものだけではない。ちょっとした発言・展望など、<明日の株価>に影響しそうな話ならそれだけで価値がつく。
ジャパニーズ・ドリーム(<一攫千金による出世>と自分は定義)を狙う末端たちが暗躍している。ここ大阪はおそらくその末端の密度が、異常に高い。これらの末端には将来のチャンスが全くないため、上澄みでもせっせと掻き集めて色を塗り(価値をつける)、高く売りに出そうとする連中だ。病院でも事務・交渉係に多数いる(特に大阪はひどい)。
未だにルートが不透明なのが、大阪で多発する外国人による空き巣関係(被害状況によると、選んで狙っているのは明らか)。名簿の行きつく先は、つまりその究極の目的は・・・個人・世帯の資産関係と思われる。
こういう末端は、ほぼ例外なくギャンブル由来の借金を抱えている。それには見境ない人間が多く、個人の情報だろうとかまわない。ギャンブル特有のアドレナリンが、彼らには流れているからだ。
そういう末端をどう見抜くか・・・それは<いかにもそうでない>人間というのがヒントだ。
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