医療でいわゆるオーナーとか言われて崇拝されている人々・・・は、ほとんどが借キング(借金王)。大阪でそれを実感している。
だから、彼らの生活がいかに非現実的で豪勢なものであっても、それを夢見るなということ。夢を見だしたら最後、常に利益を生むための終わりなき戦いに参加することになる。
銀行から融資を受け続けることが病院の存続だから、事業が止まってはいけない。大きな融資を受けるには、分院を作ったり建て替えしたりと方法はある。だが、借金は増えていく。
彼らがいま、考えていることは・・・この借金の行く末だ。これまでは銀行が許してくれていた。でも今後は話が違う。ここから先は書かないが、つまり・・・誰に背負ってもらおうか、という危惧だ。
そういう人に「ついていきます」とか言うのはやめよう。
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