単なるアイドル映画では・・・なかったと思いたい。
2009年10月24日 読書自分はアイドル映画は見ないが、皆が飛びつく流行大賞みたいな作品はとりあえず観る。何かと日常のキーワードにつながることがあるからだ。知り合いも一応話題に出してくる。映画化までされて、皆が飛びつくにはそれなりの理由があるはず。
Gyaoというところで「天使の恋」を運よく無料鑑賞ができたが、2時間もある長編だった。雑な作りではあるが非常に身近な内容のところもあり、特にこういうジャンルは<病気>が欠かせないため、その描写に見入ってしまう。
この映画の病気の描写は現実とはかけ離れてはいるが、<ハンサムスーツ>の男優が思いのほか良い演技をしており(どことなく「再生の町」)、決して馬鹿げた話に終始していない。
ナースらも競って見に行く者がいるようだが、実は自分が一足お先に観ていたとは・・・言えない言えない。
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