本当に読みたいマンガ
2010年6月4日 読書 コメント (2)40を過ぎると、以前の趣味を見直し立ち返ることもある。自分は特に記憶から薄れつつあるメディアの再鑑賞だ。映画の再鑑賞で特に思うのだが、作品によっては自分の置かれる年齢によって感情移入の人物が異なる(例:ゴッドファーザー、フィールド・オブ・ドリームス)。
なるほど映画や音楽は比較的手に入りやすい。マンガもそうだ・・が!昔、読み切りで感動した作品がどうにも・・・肝心のタイトルも忘れてか、おそらく今後絶対入手できないものが多い。
特に昔のジャンプで各マンガ家が定期的に発表していた読み切り作品。たしか1作品40ページほどの大作が多く、中身も濃い。
mixiとか行けば、そういった世界もあるんだろうな・・・。
コメント
Nackyさんのお気に入りから飛んで参りました。
少年ジャンプの……というのは恐らく「愛読者賞」のことでしょう。
その当時(1975年くらい)はまだ駆け出しだった吉沢やすみ、とりいかずよし、
柳沢きみおなどの漫画家が、40~45Pくらいの読み切り作品を描いて、
読者投票を行うというものでした。
はい、この間、秋葉原のまんだらけに行って、その75年当時のジャンプが
売られていたので即買いしました(笑)
記憶に思い出補正がかかっているからかも知れませんが、その当時の作品は
「面白い」の一言に尽きますね。