先せいは、ミナミのきっさてんのパソコンにむかいました。
「さあ、こころはラスベガスだ!」
おきゃくさんらは、目のまえのがめんにくぎづけ。
アメリカのしらないお友だちと、ここでかけができるなんて、しあわせ。
「チップをもっと、ちょうだい」。
おみせのひとは、おおよろこび。先せいはわらったり、ときにはおこったりで、ずっとあそびました。
「あれっ。もうおかねがない。あとちょっとで、かつのに」。
そこで先せいは、人せいのかけにでました。
「よし。ぼくのびょういんをかけよう。でも、かったらびょういん、もう1こ」。
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