こういうことか。価値が下がって、外国の投資家が出資を控えるとなると買い手がなくなって・・・日本の買い手であるゆうちょに委ねられる。ゆうちょ次第。ゆうちょの持ってる金次第。ゆうちょの金は国民の金。上限500万。これはつまり人質みたいなもの。
もし自分が国なら、そういった金を実際に補てんに使ったら支持を失うので、それを人質にした上で消費税なり何なり上げる政策をとる。その支持を得るためには、国民に恐怖を植え付ける必要がある。外国では本当の破たんが各地でみられているので、そういう恐怖はいくらでも見せつけれる。その恐怖から目を逸らせ、やや優しいと思われた増税に賛成させる。だから増税にならないと、おかしい。
そうすると日本は(戦後)最初から、実は貧しい国だったんだなあと思う。本来の姿に戻っていくのだろう。でもまあ、ユニクロと立ち食いがあれば十分だ。
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