<やっぱりそんな世界だった>大相撲にも未だに期待を持ってる人も大勢いるようだし、次のスキャンダルに隠れればまた始まりそうな予感。大相撲に限らず、これらの一大事業のおかげで食べていってる人種は大勢いる。その事業は彼らにとって、止まってはいけないものだ。

 やんばダムもまだ完全に止まったわけでなく、住民と行政との攻防戦が未だに続いている。http://www.yamba-net.org/index.php業者や官僚からすると、おいしい汁を吸うためにはどうしてもやってもらわんと、自分の死活に関わる問題なのだ。ひょっとしてAKB48などもそういう一大事業なんだろうか。

 幸い、自分の仕事場にはそういった脅威はない。ように見えるが、薬剤の臨床試験もときどきそんな匂いはする。最近の臨床試験はどう見ても、どんな犠牲が出ようと効果が上回ったら<もう忘れていいだろ>的なものが多いような気がする。

 これはどっかで見た・・あ、そうだ。プライベート・ライアン的なものだ。この考え方に騙されて若者らは(いろんな戦争で)戦場へ送り出された。戦争という一大事業を成し遂げるため、利用されたともいえる。

 そして月曜日から僕もまた・・・環状線の電車へと送り出される。頼むから止まらんでくれ、電車。遅刻するから。

 






コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年2月13日0:52

>薬剤の臨床試験もときどきそんな匂いはする。

 ……副作用が酷いからもう止めさせてくれ。と、泣いていやがる被験者のご老体を脅してすかして無理矢理にでも投薬実験(人体実験)を継続する医者を、「ありがたい先生だ♪」と伏し拝んで、盆暮れの付け届けを欠かさない。そんな製薬会社の実験データのワープロ入力の仕事を、やったことがありますよ……派遣で。(--;)★

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