事態は混乱しながらも、秩序正しく振舞う日本人・・とメディアでは報じている。ただそれには、半ば呆然とした、例えると舵を失って周囲の動向を伺う姿勢とも思える。情報が曖昧で、テレビでは悲観的な情報の中にも、安堵な雰囲気さえ漂う。
不思議なのはNHK以外がすでに、バラエティ・ドラマ関連の放送を平然と流し始めたことだ。放射能が見えないだけに、世間の雰囲気まで飲み込もうとするのか。それだけスポンサーの力が強いのか、国の圧力か。
さて、大阪の場合はこうはいかないだろう。大阪には知ってのとおり異国人街のようなものがあって、それも巨大な集落があちこちに存在し、利権団体もからんでいる。利権団体を隠れ蓑に、楽に生きてる外国人も多い。この関係が災害などで破たんした場合が恐ろしい。と、大阪の人らの一部はそう思ってるはず。
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