斜陽の帝国

2011年3月18日 映画
 
 太陽の帝国。いい題名だ。

 CSのシネフィル・イマジカで放送中。いろんな映画が放送中止になる中、この映画は放映されている。しかし、今回の地震を想起させる場面は意外と多い。それは問題ではない。むしろ、いろいろと考えさせる。地震というより、その後の<先の読めない生活>のようにも思える。

 落下傘が落ちてくる。それは人でなく救援物資。こういった形で物資を落とすのは不可能なんだろうか。開けた時の少年(実はクリスチャン・ベイル)の表情が忘れられない。

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