反面教師たち

2011年3月20日 連載
 テレビ番組での政府側⇔被災者側との対話があったが、政府側の伝えることが非常に曖昧で、熱意が感じられないものだった。政府はグローバルな視点で「・・・するつもりである」とか方針は述べるものの、具体的なようでそうでない。

 被災地側が心配なのはまず目の前にある明日・今日の生活だ。だからたとえば食料なら今どこからどういう手段で向かってて、どういう予定でどうなるとか。誰かにすぐTELして呼び出してでもして、嘘のない実情を説明し安心させる。もちろん嘘ではいけないが、答えるなら納得させるものでないと。分からないなら、素直に謝らないと。

 結局政府・例の企業は誰も謝らず、奇麗な服着て支持得る出世のパフォーマンス・・・してるように見えるのだが。だってこいつら見てみなよ、ちゃんと飯食ってる顔だろ。

 病院でも、そういう説明する医者が増えている。自分も気をつける。

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