いや、僕らの仕事場でもこの<幼稚さ>は一部漂ってる。ダメな病院だと中年・高齢ナースがサボりにサボり、若い働き手に教えず駆逐する。都合のいい医師は丸め込み、都合が割ると風評被害。奢らぬ医者は久しからず(意味深)。

 つまらないことがキッカケだ。それは幼稚そのもの。「私達にはしてくれなかった」「私は知らなった聞いてない」「私はちゃんとやっている」。

 すべてのこの幼稚に共通するのは、主語が「私は」となっていること。勉強しなかったら自分の脳が字引になって、プライドだけが育つ。ナポレオンはそうして負けた・・かどうかは知らん。

コメント

ブログ脳外科医
2011年3月22日21:49

駄目なものは駄目とはっきり言える医師になりたいものですね.

ゆうき
2011年3月23日23:51

 ああ、そうですね。実は自分、言えなかったりします。それを人間らしさだと思うところがまた、許せませんね。

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