得られた教訓

2011年4月1日 連載
 いろんな報道、サイトなどを総合的に見て、日本の政府が戦後もいかに国民を騙しつづけているか感じてきた。原発にからむ様々な利権だ。バブルで浮かれていたときすでに、ずさん建築の原発はすでに完成していた。そこではたまたま大きな地震がなかった。これがかつての<平和な国>の正体だ。

 いいときは、いいのは当たり前。だって何も(悪いことが)起こってなかったから。悪いときの対応が一貫して用意されておらず、今回こういう結果になった。

 それにしても・・・これ見よがしに野党的な連中(宗教まで含めて)が暗躍しているが、こいつらもしょせんポストを与えられないへの歪みにすぎん。

 ならば、やはり反面教師として生かすしかない。疑い深い国民になったのならそれもメリットだと思う。1つ1つ、疑いつつも情報を自ら選択していける。この情報・・・は、残念ながら下に行けばいくほど修飾されたもの。ならその手段として、勉強でも何でもして<上流>に近づいていく努力がいる。

 自分はおそらく今後数年して増加していく、悪性腫瘍・血液疾患の早期発見の勉強に(これまで以上に)力をいれるように・・と思った。ああ、でも思っただけではまだダメなんだ。反面教師を気にしつつ、自分の言葉に責任を持ちたい。

 

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