しごく当たり前のことではあるが、たいていの<関係>は冷戦状態にある。冷戦だからお互いに存在できるし、秩序がある。でももし互いの存亡に関わる利権が発生したとき・・・それが上層部の生き死にに関わるとき・・・戦争という手段に出る。
で、どちらかが勝つわけだが、勝った方は絶対的に有利な条件を延々と提示することができる。むしろ、そうしないとおかしい。企業だけでなく病院でもそういうのがある。吸収・合併といわれるものだ。これが日常最もみられる<戦争>だ。
吸収された側は一見保護されたように思えるが、徐々にじわりじわりと追い詰められるようになる。吸収した側のいじめでも何でもなく、有利な利権を求められての結果だ。そしてそれには限りがない。
しつこいが病院の例では、こちらが有利な側とすればまず人事を操れる。ということは給与も操作できる。無能な味方でも有能な相手とすりかえることができる。自分のもつ副業マーケットに参入させ、委託させる(リースを組ませてマージンを頂く)。よそが嫌がるリスク業も転嫁させていく。その分、自分は楽。負け組側のトップには口止め料を支払い服従させ将来を約束・・・調印させ魂を売らせる。
日本の歴史をたどると、第二次大戦後の条約・・たとえばサンフランシスコ講和条約。ここで原発の研究が解禁され、尋常でないスピードで原発運動が推進されている。このパワーは、明らかに負け組から出るものではない。そうすると、つい先ほどの例えがかなり類似していることに気づく。
で、どちらかが勝つわけだが、勝った方は絶対的に有利な条件を延々と提示することができる。むしろ、そうしないとおかしい。企業だけでなく病院でもそういうのがある。吸収・合併といわれるものだ。これが日常最もみられる<戦争>だ。
吸収された側は一見保護されたように思えるが、徐々にじわりじわりと追い詰められるようになる。吸収した側のいじめでも何でもなく、有利な利権を求められての結果だ。そしてそれには限りがない。
しつこいが病院の例では、こちらが有利な側とすればまず人事を操れる。ということは給与も操作できる。無能な味方でも有能な相手とすりかえることができる。自分のもつ副業マーケットに参入させ、委託させる(リースを組ませてマージンを頂く)。よそが嫌がるリスク業も転嫁させていく。その分、自分は楽。負け組側のトップには口止め料を支払い服従させ将来を約束・・・調印させ魂を売らせる。
日本の歴史をたどると、第二次大戦後の条約・・たとえばサンフランシスコ講和条約。ここで原発の研究が解禁され、尋常でないスピードで原発運動が推進されている。このパワーは、明らかに負け組から出るものではない。そうすると、つい先ほどの例えがかなり類似していることに気づく。
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