ドクター、HELL。
2011年11月14日 連載偏見を恐れずに書いてるよ。
つくづくこっそり思うが、サイフはワイフに握らせてはいけないと思っている。いやそりゃ、都合の悪いことも起ころうが。
僕の周囲の新婚9割以上はみなワイフがサイフを管理している。お小遣いは申請制で、ワイフがどうお金を使っているかは夫は全く関知というか感知していない。「きちんと管理してくれるから」ということらしいが、自分はその考えはおかしいと思う。
稼ぎ頭が自分ならなおさら、主導権は自分にあるはず。主導権がある者が管理して当然だと思うのだが・・・。
こう愚痴る背景には、彼らの付き合いの豹変ぶりがある。ドクターらの付き合いが減りスケールも縮小。参加人数も減ってドクターヘルだ。しまいにはナースらとの飲み会も割り勘となり、趣味も取り上げられている。
ただでさえ国に税を取られているのに・・・女よ。与えよ。男よ。ドクターよ・・・何のための秀才だったのか。
こういうテーマを、ドラマ化してくれ!
ま、タレントが演じるとおそらく最初は男がうまくやり繰り、それがやがてギャンブルに発展して一文なし。男は失業して女はキャバクラに挑戦、アイドル的存在となり男は荷物持ちに。女はサイフを再びゲット。
題名は「ぼくのワイフはサイフもち」。
角川映画か・・・?
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