バブル絶頂期、久保田利伸のアルバム「Such A Funky Thang!」が売れに売れた。わけもわからないのに「ファンキー」と言う偉そうな若者が続々と出現した。

 これのたしか2曲目あたりにあった「Hi Roller」。最初、どんな意味かと思った。デカく賭ける人の意。

 以下、その歌詞。




Hey Hey 熱くならなきゃ意味がないだろ
だってオレたちゃ Hi Rollerもう止められない

どうせ着の身着のままでなくすものは何もない
もっと自分の腕をためしてみるのさ
グラスを片手に

Everyone’s jammin’ now その瞳に
Everyone’s jammin’ now
イカレてるよ Let me hear ya tonight

Hey Hey 気をつけろよ チャンスが来るぜ
Hey Hey グッとクールにヤマをはるのさ

チェックボードの荒野に もうダイスは投げられた
きっと勝てるはずだと 信じてみるのさ
そろそろ行こうか

Everyone’s jammin’ now その笑顔が
Everyone’s jammin’ now
いちばんだよ Let me hear you say one more fine

(以下、サビ繰り返し)


 このころは、土地を転がす自体が趣味の人が多く、どこかの広い山林を使うあてもなく買い漁っていた人もいたなぁ・・・。

Everyone’s jammin’ now(楽しむのさ!)のところ、なんとなしに「エブリワン、オチャメナ!」と聞こえてしまう。



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