バカとの戦いは続く・・・
2011年11月27日 連載大阪市の職員らは、明日からテンションが低いはずだ。コストの見直しが必至だからだ。でも大阪市職員はしぶとい。いろんなところと繋がっている。結局のところいろんな業者(不動産など)がその恩恵で生きている。
僕らも病院で、のほほんと働いてるスタッフに出会う。やはり経営側の事務方に多く、これがすでに経営を圧迫している。しかし意外と口八丁で、議論ではなかなか打ち負かせない。ドクターには市長のような権限は当然ないので、ここはやはりむしろ仕事量を増やして発言権を獲得しなくてはいけない。
この仕事量・・というのは早朝~深夜まで働くことではなく、経営側にとって<苦手な分野>を開拓し口を出させない領域にまで持っていくことだ。彼らは<従来>に慣れてるが新しい利益も欲する。そこが狙いだ。
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