BSシネマでヤングガン1・2
2011年12月10日 映画今回の放送を見逃すな。12/16・17といえば忘年会のピーク。ボーナスもらって、まぁ辞めたろうと思ってたが許してやるか、という雰囲気に流されるな。
医者になって大学や官公立病院を離れて民間病院に長年勤めるようになると、新旧入り乱れて本当の仲間が見えてくる。つまり本物の仲間なら、時の流れは関係ない。もちろん、裏切り者もいる。
自分にも<パット・ギャレット>的な者がいた。つまり以前は仲間その後敵、という間柄だ。自分にとっては医者もそういうのがいたし、事務方にもいた。
<ヤングガン2>で、パットギャレットが保安官に推される。周囲が身の保証や将来まで約束しようとする。本人はビリーを友人として逃がそうとするが抑えきれず、ついに追い詰めることになる。
自分の場合は友人に開業の手伝いを頼まれ、そこでの後継ぎまで無理にお願いされて、自己撤退した先の民間病院にまで嫌がらせが及び・・というものだった。それに関してはもう5年ほど前、ここでドラマ化している。
ここで近々描くはずだった<最後の一週間>では内容的に事務側の裏切りがあるため、(執筆にあたり)精神的な苦痛があり実現に至ってない。しかしいつか・・・明らかにしたい。機嫌のいいときとか。
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