常に前向きな主人公・・・大学病院でも以前は「第一●科」といえば、それはもう肩で風切って歩く、そんなイメージが強かった。大阪だったら阪大は、今でもそうかな。

 そう。この「肩で風切って歩く」、そんな医者が必要とされている。誰に必要かというと、彼ら医者らにである。医者はみな自分の尊敬する医者を崇拝し、真似してきた。尊敬されてきた医師らは、以下のような生活もこなしてきた。肩で風切る自信は、そこから生まれた。

 早朝6時に出勤し回診した上でカンファ、午前の診療、午後の診療後カンファ、その後患者の就寝前にまた回診。重症患者がいたら終日患者の横につき、家にも帰らず病院食のみ。

 以下、各論。

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