韓国文化

2012年1月6日 連載

 確かに韓国音楽・ドラマが電波で乱入してくるが、不思議と観れてしまう。聞けてしまう。生理的に拒否は働かない。どうやら、その分かりやすさがそうさせるようだ。

 ドラマもいたって単純だ。いや、その訳し方がそうなのか。
「料理が」「試験が」「あなたが」内容も日常。抽象的なものがない。でも真剣だ。この単純さと真剣さが、日本人の一部を惹きつけるのか。

 KARAの音楽も聴いたが、お約束のような音楽。意外性がなく、不快でもない。嫌味というか、嫌さがない。

 だから決して、韓国メディアが全てくだらない、と言い切れない。まるで日本の開業医が存続する理由のようにも思える。

 (渡辺謙ふうに)

 彼らは単純だ。真剣でもある。ただし、自分の経営にこそである。経営に真剣だからこそ、明日を占うことができる。それが日本の医療を支える原動力であることを、我々は願ってやまない、ことは・・・実に想像に。難くない。

 ああ、でも本木が反論しそうだ。

「じゃあ、なんじゃ?開業医がみなタヌキみたいに太ってからに。借金はこさえるわ、女はこさえるわ。2世に病院つがす前に、2号さんにみな取られてまうで?」

(屋根の下のみんな)
「わっはっはっは!」



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索