こういった文書偽造は当然初回でなく、何例も重ねてようやく尻尾が出たもの。非常に悪質なのだが、自分の周囲にも(犯罪でなくとも)悪質な現金巻き上げ事象がある。
特に大阪は生活保護が多く、開業医らは好んでその地帯を選んで開業する。生活保護なので医療費負担はなし。本来なら事務的手続き(適応の是非含めて)が必要なはずの在宅酸素療法だが、生活保護の場合は役所を通さず業者スルーで導入しているのが現状だ。
なので、開業医によっては生活保護で認知症があったりすると安易に在宅酸素を勧め、自宅に機械を置かせようとする。業者は救急車よりも早く自宅に到着する(ぐらいおいしい商売)。
文書にしても、「労働」に関して本当は問題なくても「不可」と書けば誰も文句を言わず。患者も集まり病院が活気づく。大阪の秩序は、こういったところで支えられている。
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