○○食堂

2012年2月12日 連載
 大阪でもよく見かける、地域名+食堂、という名の店。常勤先⇒非常勤先への移動の際によく立ち寄る。

 セルフサービス形式で、入口の卵焼き⇒魚塩焼き⇒肉・炒め物・揚げ物⇒冷蔵もの⇒ごはん・汁もの。適当に選んでも600-700円は軽く超す。腹が減っているからこそ入るので、序盤の卵焼き・魚は欠かせない(すでに!)。そのあと2品くらい(豆腐やサラダなど)取って最後にご飯+みそ汁とくる。

 実はこの食堂は夕方前かあるいは夜間来る(ラッシュ時間前後)のが好きで、その何とも言えない静けさ(客が少ない)+ややうるさいテレビとのコントラストが良かった。職員の方々も、控えめで淡々と。しかし、自分の近所のこの店がある日変貌した。

「ラッシャーイ!」

 何とも落ち着かない雰囲気に。店は確かに活気づいた。ただテーブルと厨房の距離が短く、その気合で却って落ち着かない。客が来なくても

「ハーイ!○○はいかがっすかー!」「ウェーイ!」

 何かその、職員にどこか、ノルマ的な要素を感じるのだ。

 ノルマの雰囲気のない店に寄りたい。

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