ジャン・レノに本木雅広など。彼らはさほど加齢を漂わせないように思う。極端に言うと、容貌が以前とそんなに変わってない。
自分も、そういうところはかなり気を遣っている。特に女性を見て思うのだが、彼らは特に<劣化点>のようなものがある。女性が日ごとに美しさ・バリエーションを増す日々につれ、男から見てそれが「あれっ?」となる瞬間だ。
これはもちろん、男にもあると思う。ただ男は色気でなく、いきなり老け込むという意味で。老け込むというより<汚くなる>というべきか。自分もいつかはこの<老け>に突入するのだろうが、やはり以前のコンセプトを貫こうと思っている。つまり「あまり変わらんねえ」と言われたい願望がある。
ただし、「いつまでたっても、アカンねぇ・・・」というのは男として失格だ。女がどう言おうと、男は仕事で輝く動物だ。
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