宇宙戦艦ヤマト2199。画はどこか<外注>っぽい作りではあるが、オリジナルをなぞる形でグレードアップしており、意外と好感が持てた。音楽も以前のが用いられているようだが、若干アレンジを加えている。現代っぽい分、貧乏感は一掃されている。なので、悲劇があろうと雰囲気が軽い。ささきいさおの歌とかなり距離があるがそれも一興だ。
でも好きなものを見るときは、なんとも時間が経つのが速い。とりあえず、キムタクのあの作品は・・・なかったことにできそうだ。
でも好きなものを見るときは、なんとも時間が経つのが速い。とりあえず、キムタクのあの作品は・・・なかったことにできそうだ。
コメント
帰宅したら例のヤマトがTV放送をしていて、見てしまった。
映画館でも2回も観たというのに。
もうDNAに刻み込まれてしまったあのテーマ曲が流れると、
何が何でも見てしまいたくなるのは問題だとは思うけれど。
ていうか、桜が咲き、散る季節にこの映画は、
もう精神論的なツボにはまりすぎて怖い。