http://bookstore.yahoo.co.jp/promo/special/201205_01.html
いや、自分が読みたい・手に取りたいのは当時の<週刊少年ジャンプ>そのものなのだ。
田舎に住んでた頃はちょっと離れた都会に赴けば、1日早い発売日に買うことができた。これで一躍<1日ヒーロー>が可能だった。
ジャンプは田舎でも必需品で、お好み焼き店・散髪屋ではなぜか<月刊>が中心に置いてあった。
予備校生活でもジャンプ生活は続いた。寮の予備校生らで回し読み。生活が不規則で縛りがなく、夜中に入荷したジャンプを持って歩く、上機嫌な予備校生。
「えーっ、もうジャンプ出たんやあ?」
大学になると人気はやや低迷。自分の世界もマンガ→ビデオ、合コン、走り屋(自称)、アルバイト・・・へと変わっていく。続き物のワクワク感が遠ざかる。
久しぶりに、当直用に1冊買ってみようか・・・。
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