これだこれ!さあ!読んでみろ!
2012年6月15日 読書http://ww5.tiki.ne.jp/~momotti/kage/hn100.htm
ねこ→(偉そうな)医者に置き換えるといい。
すると・・・
医者は だれよりも 自分が すきだったのです。
ほら、このほうがわかりやすいだろう?
やがて白いねこが出てくるのだが、読者はここでもう泣きの準備に入らざるを得なくなる。
この白いねこの存在感。文章的には淡々としているのだが・・・この存在感は、読者の何かを呼び起こす力があるのだろうか・・・?
さて。君の、白いねこは・・だれ?
コメント