医師業務のメールサービス
2012年8月1日 連載・・・いくつかの業者がバイト斡旋しているが、自分はいくつか登録している。しかし、(特殊な例を除き)実際に引き受けたりはしない。
ときどき送られてくる依頼メールは、割といろいろと参考になる。すると、だいたいどの病院が困っていて、どの額出すくらい困っているか見えてくる。そもそもメールで配信してくるくらいだ。とっくにあちこち回ってそれでもダメだった依頼、ということだ。
慢性的でなくとも、いきなり毎回舞い込んでくる依頼もある。ああなるほど、突然誰か辞めたんだなとか、いい条件なら表面化させたくないかあるいは最近問題あったんだな、という話になる。
それに何より、面接などでアクセスしてくる医師らの動向チェックにも役立つ。なぜなら、彼らもこういったサービスはとっくに登録済みだからだ。
大阪の道路に似ている。どこを突っ張って通ろうとも、結局は似たような道を辿らざるを得ない。ここを予測するのが面白い。
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